EQリーダーシップ研修(管理職、職場のリーダー向け)
「もっと職場の雰囲気を良くしたい」
「もっと上司と部下が安心して相談できる関係を築きたい」
ストレスチェックの集団分析結果を手にしたストレスチェック担当者や現場管理職からよく聞く言葉です。
“EQ”とは感情をうまく扱う力のことです。
そして職場の雰囲気はリーダーの感情に影響されます。
眉間に皺を寄せる気難しいリーダーがいる職場の雰囲気は重たくなり、
笑顔が絶えず快活なリーダーがいる職場の雰囲気は明るくなります。
本研修では、EQとは何か?を理解し、またリーダーが発揮すべきEQ能力を知ることで、
職場の雰囲気を良くしたり、相談しやすい関係を作ることを目指します。
またEQ能力を発揮することで実際にプロスポーツチームに常に明るい雰囲気をもたらした元Jリーガーの体験談を交えることで、
より参加者に興味を持っていただける内容となっています。
■予定時間 | 2時間 |
■内容 | ●EQを理解する ・ EQ能力を体感する ・ EQ理論の確認 ・ 自分の感情を知る ●EQ能力を発揮して職場の雰囲気を良くする ・ 職場の雰囲気を良くする行動 ・ 相談しやすいリーダーの行動 ●トークライブ~J1リーグ35試合で6年間在籍した男~ トークテーマ例) ・奇跡のJ1残留劇を支えたオフザピッチのパフォーマンス ・ステイホームを盛り上げたJリーガーが集まるオンライントークライブ 等 |
■費用 | 15万円(税抜き) |
■備考 | ラインケア研修の内容を加えるなど、ご要望に応じてアレンジしてご提供いたします。 |
EQトークライブ講師
近藤岳登
1981年生まれ。愛知県出身。
高校時代は2年連続で国体メンバーに選ばれるものの、大阪体育大学は1ヶ月で中退。サーフィンやスノーボードに明け暮れる日々を過ごす。しかし、「その生活には満足できず、自然に体がサッカーを求めた」と、2001年愛知県リーグ所属の東海理化SCに入団し、サッカーを再開。2003年にはびわこ成蹊スポーツ大学に入学し、2年連続で関西学生選抜に選ばれる活躍を見せ、2007年に26歳の異色の新人としてJ1ヴィッセル神戸に入団。
ヴィッセル神戸に6年間在籍した後、水戸ホーリーホック、FC大阪に所属し2017シーズンをもって現役引退。いずれのチームでもムードメーカーを務め、どのクラブでもサポータから高い人気を得ていた。特にヴィッセル神戸では試合に出場することは多くなかったが、ムードメーカーとしての存在が必要とされ35試合の出場で6年間在籍した。
現役引退後は吉本興業所属タレントとして活躍の幅を広げ、2019年のR-1グランプリでは準決勝進出を果たす。2020年はステイホーム期間中のオンライントークライブが神戸新聞に取り上げられるなど話題に。
他にもJリーガーのキャリア支援を行うJ leaguer only salon「0円提示の向こう側」を展開中。